よくある質問

オンラインショップに関する質問

注文する人と、ギフトの送り主の名義が違う場合はどうしたらよいですか?

ご購入画面の「備考欄」に、その旨ご記入ください。

奥様がご注文されて、ご主人のお名前で贈られたり、法人様でご注文されて個人名で贈られるなど、ご注文主様と贈り主様の名義が違う場合は、お手数ですがご購入画面の「備考欄」にその旨ご記入ください。

送り主や届け先が法人なので、会社名や部署、役職などを送り状に記載してほしい。

ご購入画面の「備考欄」にその旨ご記入ください。

氏名入力欄の「氏」のところに会社名と部署や役職、「名」のところに個人名を入力されるなど、氏名入力欄にご入力いただいても結構です。

オンラインショップに掲載されていない商品を購入したいのですが。

対応できる商品もございますので、お問合せフォームからお問合せください。

量販店や百貨店でご購入された商品や、ギフトで届いた商品などでお探しかと存じます。商品によって、販売できる商品とできない商品がございますので、まずはお問合せください。

【宇治香園 京都本社】TEL: 0774-86-2116 E-mail: info@ujikoen.co.jp

商品についての質問

抹茶がダマになっています。

上質の抹茶ほど静電気でダマになりやすいものです。

抹茶は、上質になるほど粒子が細かくなります。これは口当たりをなめらかにするためなのですが、粒子が細かいと静電気が起きやすくなります。ダマは静電気で抹茶の粒子が集まったものです。 ですから、ダマができるのは上質の抹茶の証拠でもあります。品質には問題ありませんので、ご安心ください。
ただし、ダマになったままお使いになりますと泡立ちが悪くなったり、溶け残りができて口当たりが悪くなったりしますので、茶こしなどでこしてダマを無くしてからお使いになられますことをお勧めします。

宇治茶は、味が薄いような気がします。

宇治茶は淡麗な味わいが身上ですので、それが「薄い」と感じられるのかもしれません。

次のような理由も考えられますので、ご参考にしていただけたらと存じます。

1. 普段、深むしのお茶をご愛飲されている場合
深むしのお茶は茶葉を長時間蒸すことで繊維質がくずれています。そのため、細い茶葉の粉が水中に浮遊するので濃い色のお茶がでますし、粉砕された茶葉からトロミ成分が出ますので、まったりと濃い口当たりに感じます。 これに対し深むしではない一般的な宇治茶の場合は、茶葉の粉やトロミ成分があまり出ませんので、透き通った黄色~黄緑色の薄めの色で、上品な渋みとほのかな甘みがクリアに感じられ、口当たりもスッキリ爽やかに感じます。深むし茶がお好みの方には物足りなく感じられるかもしれません。

2. お使いになるお湯の量に対して茶葉の量が少なかったり、浸出時間が短い場合
基本的な分量などの目安は各商品パッケージに記載してございますので、まずはその通りに淹れてみられることをお勧めします。さらに薄いと感じられる場合は使う茶葉の量を少し増やしてみたり、少し長めの時間をかけて浸出するとよいでしょう。

お茶の保存方法を教えてください。冷蔵庫に入れた方が良いのでしょうか?

常温保存で充分です。冷蔵庫での保存はおすすめしません。

直射日光や湿気の多い場所を避けていただければ、常温保存で大丈夫です。密閉できる容器に移していただくか、お使いになる度に袋の中の空気をしっかり抜いてクリップなどでしっかりとめて保存し、開封したら1ヶ月を目安に早めにお召し上がりください。
冷蔵庫にいれますと、他の食品のにおいが移ってしまったり、出し入れのたびに温度差で湿気を吸い込んでしまいますので、おすすめできません。

詳しくは、お茶の保存方法をごらんくださいませ。

お茶をいれるのには、どんな水を使ったらよいですか?

水道水で充分です。ただし、しっかり沸騰させてからお使いください。

浄水器をお使いいただくか、または浄水器が無くても、大きな泡がボコボコ出るまでしっかり沸騰させてからお使いいただければ水道水で充分です。
しっかり沸騰させますと、カルキなどお茶の味を邪魔する成分が蒸発してくれるからです。特ににおいが気になる場合は3~5分沸騰させましょう。
玉露や上級煎茶など低めの温度でいれるお茶でも、必ずしっかり沸騰させたお湯を冷ましてからお使いください。

ペットボトルの水を使用される場合は、ラベルの裏などに記載されている水の「硬度」をご確認ください。「硬度」は水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのイオンの量を示す数値で、硬度が100より低いものを「軟水」高いものを「硬水」と呼びます(海外から輸入された水には硬度が高めのものが多いです)。
日本茶をいれるのに向いているのは「軟水」の方です。「硬水」はお茶の味や香りが出にくく、白っぽいにごりが出るなど、日本茶には向いていません。

食品アレルギーが心配です。

原材料が「緑茶」だけのお茶でしたら、アレルギーの心配はありません。

原材料が「緑茶」とだけ表示されているお茶は「茶」の木の葉や茎だけを使っているので、アレルギーの心配はありません。ただし、「~茶」という商品名でも、「そば茶」や「黒豆茶」「麦茶」「健康茶」など緑茶以外の原材料を使っている商品や、緑茶にそれ以外のものが加えられている場合は注意が必要です。

当社では、緑茶以外の生産ラインを分けておりますので、原材料が「緑茶」のみの商品に関しては、厚生労働省指定のアレルギー物質の混入はありません。ただし、玄米茶と同じラインで袋詰めをしている商品も一部ございますので、米アレルギーの場合のみ、心配な場合は商品ごとにお問合せくださいませ。