宇治香園のあゆみ

江戸時代~明治初期

慶應元年(1865年)初代小嶋清七、京都山城にて茶の行商を開始。
その後、大政奉還による開国を受け、明治政府が茶の海外輸出を推奨。
神戸港からの日本茶輸出が盛んになる。
明治11年(1878年)頃から米貿易商と提携しアメリカ向け輸出を開始。
茶を船に積み、木津川を下って山城を出航、京都大山崎、大阪船津橋を経由し神戸にて茶の輸出を行う。

大正~昭和初期

大正3年(1914年)神戸港に向かう途中の大阪船津橋(中ノ島)にて、茶小売店を開く。
それまで限られた階級の人々にしか飲まれていなかった煎茶を一般に普及することに尽力。

昭和中期~昭和後期

昭和15年(1940年)大阪阿倍野に支店を開く。
店の評判を聞きつけ、大阪心斎橋に店を構えないかとの紹介を受ける。
終戦直後の昭和21年(1946年)大阪心斎橋店を開く。
このとき店頭の掛け看板と正面看板を作成。お店に宇治香園の魂を吹き込みたい、との想いで、毎日開店時に磨いては掛け、閉店時には下ろしていた。現在も店頭で健在である。

平成~

平成15年(2003年)大阪心斎橋店を増床改装。日本茶専門の喫茶を開く。
同年、お茶の淹れ方講座「いちわん茶会」開始。ホームページを開設。
平成27年(2015年)創業百五十年を迎える。
平成28年(2016年)大阪心斎橋店が開店七十年を迎える。

令和~

令和2年(2020年)「茶そのもの」をより深く、より美しく、より身近に感じていただけるよう、商品を全面リニューアル。
何ものにも染まらないお茶の魅力をお伝えしたい、との思いから清々しい白のパッケージに一新。
令和3年(2021年)リニューアルパッケージが、世界三大デザインコンペティションの一つ、iFデザインアワード2021を受賞。
iFデザインアワードは、iFインターナショナル・フォーラム・デザイン(独ハノーファー市)が毎年主催。
https://ujikoen.co.jp/if-design-aword-report/

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