昔のイメージは捨てて…のお話

旅先のホテルや旅館、部屋に入ってお茶でも一服。
部屋に備え付けの茶器とティーバッグにお湯を注いでいざ飲んでみると…、
味は薄くて香もしない、そんな経験はありませんか?
お茶とは名ばかり、単に緑色をした液体というのは言い過ぎでしょうか。
以前のティーバッグは確かにそんな感じでした。
ティーバッグは機能と低価格が優先、味・品質は二の次、そんな時代がありました。
同じスーパーの棚に並ぶ輸入品の紅茶のティーバッグに対抗するには
そうするしかなかったのですね。
でも、今は違います。
ティーバッグは急須を使わずにお茶を愉しむ、新しい飲み方。
簡単・便利はそのままに、本格的な味をいつでもどこでも愉しめる
存在に変わっています。
簡単便利とはいっても、ちょっとの手間を加えればさらに美味しく淹れることができます。
①湯飲みなどにティーバッグを入れ、ティーバッグ本体にほんの少しだけ
 お湯をかけて湿らします。
②次にお湯を注ぎ、30秒から40秒くらいそのまま待ちます。
③それからおもむろに、ティーバッグを上下に好みの濃さになるまで振ってください。
 (40回~50回)。
この手間だけで随分味が変わります。
ぜひお試しを。

というわけで、今日のおすすめのお茶は…
【煎茶 清風 ティーバッグ】3g×13p 1.080円(税込)
上品な甘みと渋みのバランスがとれた、爽やかな味わい。
急須がなくても、時間がなくても、簡単便利に本格的な味をお愉しみください。
https://ujikoen.co.jp/item5035/
*お買い求めは宇治香園大阪心斎橋店店頭または宇治香園のオンラインショップでどうぞ。