Compuma feat. 竹久圏 「SOMETHING IN THE AIR-the soul of quiet light and shadow layer-」
宇治香園 創業百五十年記念作品
The 150th Anniversary of Ujikoen
Compuma feat. 竹久圏 「SOMETHING IN THE AIR - the soul of quiet light an d shadow layer -」
今作は、宇治香園の創業百五十年を記念して制作されたもので、Compumaが、KIRIHITO、GROUP等の活動で知られるギタリストである盟友 竹久圏と共に、京都府南部の山間の茶園でのフィールド・レコーディングやギター演奏を中心に、エレクトロニクス、加工編集ミックスを施して完成させた、イマジナリーでランドスケープな、茶と茶園たちに捧げられた音のドラマ。アートワークは、近年、国際的な評価も高まっている画家・五木田智央による書き下ろしと、写真家・塩田正幸の撮り下ろし、鈴木聖のデザインによるもので、今作は、「茶」と「音」と「光」の出会いによる記録ともなっている。
Compuma(松永耕一/Koichi Matsunaga);
1968年熊本生まれ。ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーとして、SPACE MCEE’Z(ロボ宙&Zen-La-Rock)とのセッション等を経て、 DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「Something In The Air」シリーズなど意欲作も多数。Dr.Nishimura(Discosession)、Awanoと共に、悪魔の沼クルーとしても活動中である。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」など、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏を大きくフィーチャーした初のソロ作品「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」を発表した。
http://compuma.blogspot.jp/
Artist: Compuma feat. 竹久圏
Title: SOMETHING IN THE AIR - the soul of quiet light an d shadow layer -
Label: SOMETHING ABOUT
Format: CD (SOMETHING ABOUT 004)
Contents: 7 tracks, 41 min 43 sec
Release Date: Sep. 19, 2015
Compuma: Field Recording, Electronics and Mix
Takehisa Ken: Acoustic and Electric Guitar
Recorded and Mastered by Hacchi
Produced by Compuma for Something About Productions 2015
Executive Producer: Hirokazu Kojima (Ujikoen Co. Ltd.)
Painting: Tomoo Gokita
Photograph: Masayuki Shioda
Design: Satoshi Suzuki
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