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はじめまして、お茶の宇治香園です。

江戸時代から お茶ひとすじに

時は江戸時代。
宇治茶の本場、山城國(現在の京都府)に産声をあげた宇治香園は、以来百五十年にわたり、お茶ひとすじに精進を重ねてまいりました。それはまさに、お茶に魅了された百五十年だといえます。
誰かが誰かにお茶を淹れる。淹れてもらった人はもちろん、淹れる人もうれしい。その光景を見ている人もまた、うれしい。よろこびがよろこびを呼び、和やかな輪をつくりだし、広がってゆく。
このすばらしいお茶の魅力が、ここまでの長い道のりを可能にしてくれたのだと感じています。
これからの百五十年も、そのようにありたいと思います。

日々、微力を尽くしてまいります。
みなさま、どうぞご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

宇治香園 茶師 敬白

ひとしずくのお茶に

真冬の早朝に、とあるお寺に参りました。誰もいない参道脇の雪の奥から、しずかに湧き水がほとばしっているのを見て、 まるで急須の先からこぼれるお茶のしずくみたいだと思いました。湧き水は、大地の深い深いところで生じ、地表に押し出されてきたものです。 そのエネルギーたるや、すごいものです。大自然そのものを生み出した力。無から有を生むような、ゼロが1になるような、そんな力だと思います。 その力が、お茶にも宿っている。お茶は世間で知られているよりも、はるかに大きな力を秘めた存在なのだと気付きました。そのお茶のすごい力を、お伝えする。
急須から湯呑に注がれたお茶が、皆様の食卓に、よろこびの和を広げていってくれることを心から願っています。

「茶」そのものを伝える

当社で百年くらい続く銘柄「煎茶 清風」の風味は、単一の茶園ではなく、異なる風味の複数の茶園の茶葉を組み合わせ、調和させることで生み出すことができます。
こうしてブレンドされ生み出されたお茶は、もともとは植物の葉であり、目に見える物質です。が、急須の先からこぼれたお茶を口に含むと、あとは目に見えない体感だけが残ります。 そして、先味→中味→後味→余韻と、漸次的変化を体感します。これは、お寺の鐘の音が「ゴオオオオンンンン・・・」とアタックから減衰して消えゆくまでの体感の変化と、とてもよく似ています。 お茶をブレンドするということは、この目に見えない体感を、伸ばしたり縮めたりして、創造することかなと思っています。
そして、この目に見えない体感こそが「茶」の本体、「茶」そのものだとも思っています。この体感を、そのまま皆様にお伝えすること。 そのために、毎年異なる茶葉の出来具合をつぶさに確認し、その出来に最適な焙煎とブレンドを選択し、 最終的な体感にまとめあげるべく、全神経を集中させる。これが私達茶師にとって、一番大切な仕事だと考えています。


お茶は、もういちど家族が集まるきっかけ。
子供がよくしゃべります。
心があったかくなります。
やさしくなります。

お茶の魅力って何ですか?という質問に
当社女性スタッフが答えてくれた言葉


“TEA REVIVES THE WORLD”

「お茶が世界を再生する」
MacDonald Gill (1884-1947)イギリスのデザイナー/建築家


茶のこころを世につたえ
よろこびの和をひろげます

宇治香園社是

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